Jimisen Project part1

2017-01-30
とうとうJimisen Projectが動き出しました

とはいっても
お話しが出たのはもう1年以上前の話
毎年恒例のJimi追悼イベントにて『奉納』される
『娘さん製作のペインテッドギター』を見て

「なんなら描きましょうか?」

と気軽に言ってしまったのが始まり。

one.jpg

画像はJimisen(zrix)ではなくJimi Hendrixですがw
『奉納』は毎年池袋Admにてこんな感じで執り行われます。


しかしながら

「どうせ描いてもらうなら潰さずに使いたい」

なんて有り難いお言葉をいただきまして
ちゃんとしたペインテッドギターを造る事に相成りました。


打ち合わせは約半年前
諸々あって二転三転しつつの方向性が決定したのは年末
手を付けだしたのが1月末

そう

持病のダラダラです。


んでもってとりあえずお預かりモノの現状把握から

IMG_8153.jpg

Fender Japan ST-62LHです

IMG_8154.jpg

とりあえずバラします

IMG_8164.jpg

フジゲン製でしょうか

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サーキットは価格成りだと思います

IMG_8160.jpg

とりあえず塗膜を捲ってみましたが
バスウッドですね...

バスウッド...

バスウッド...

バス...


あれ?

ジミヘンが使ったこのストラトならアルダーじゃね?

使えるストラトの音(今回はもちろんジミヘン)を目指そうというのに
ボディにバスウッドは無くね?

バスウッドが悪いとは言いません

が!

がっ!

バスウッドじゃ無くね?

ジミヘンの再現プレイヤー(という表現でエエんやろか?)としても業界随一のお方に
かのロジャーメイヤー(本人ですよ!)に『Tokyo Jimi』とまで呼ばれたお方に

ジミセンで使うギターとして(後輩の俺が)バスウッド渡すってオカシクね?


いや、今回は『見た目』のご依頼ではありますが

藤江さん(a.k.a. Jimisenさん)とのお付き合いはかれこれ四半世紀を超えており
昔から随分世話になりましたし大変メイワクもかけました
そして尚今も変わらず背中を見せ続けてくれている尊敬する大先輩で御座います
そんな先輩にJimisenで使うといわれてるのに...

私には藤江さんにバスウッドのギターは渡せません。


もちろん
藤江さんが弾けばどんなギターでも『ある程度のレベル』で
ジミヘンにしてしまうスキルは十分に承知しておりますが...

そこじゃないんですよ

ご依頼いただいたからには俺も勝負したいんです。


やっぱ

『イイんだよなぁ』と言わせたい...
イヤ、言ってもらいたいんですよ

Wild Thing以外のシチュエーションでも使いたくなるくらいに。


でもそれは不可能に近いことは承知です
なぜなら楽器として求めるクオリティのレベルが違い過ぎますので
『嗅覚』と『出たとこ勝負』で造ってるシロウトには荷が重すぎます
私には分からない『違い』が山ほどありますから。


しかしながら
せっかく頂いたご依頼を投げ出すような
勿体無い事はできませんので

「求めればキリがないですし
これをベースにするならソコソコになりますが
先ずは(最低限ワタクシレベルで)お渡しするのに
俺が納得できる一振りを造らせてください」

と身勝手に頼んだところ
即答で快くご了承いただきました。


というわけでボディを換えることにしました
モチロン62ストラトが基本ではありますが
モノとしてはいわゆる『パーツキャスター』になる予定です。

しかしながら自由度が大きいほど悩みは増えるわけで...


絶賛悶絶中!!


はぁ...

ストラトの勉強しとけばよかったナ


そう思うわけです。

つじ

Jimisenさん(藤江さん)のTwitter:Jimisen1983
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