シュルレアリスム

2011-03-07
とあるお笑い芸人が
とある番組でチョッと変な雰囲気のネタをやっていた。
そして自分の芸風を『シュール』と…


ああ、やっぱりか、と。


もしそのお笑いが芸術の域だと仮定しても
その人がシュールの本来の意味を踏まえているなら
ネタである『作った笑い』に『シュール』なんてあり得ないと思うんですが…

本来はとても深い思想のもとに使われる
芸術に興味のない人には全く関係の持ちえない言葉なんですけどね。
『芸人』も『芸術』も『芸』が付くから引っかかるのかな。

一方的な希望の押し付けをすると、


言葉を生業にしてなお『自称するなら知ってて欲しい』です。


テキトーな外国語に
テキトーな意味をつけ
テキトーに使って
テキトーにごまかし
テキトーな外来語と表し
本来の意味を無くし一人歩きさせる

輸入加工業が得意な日本だから成し得る『技』なのか?

シュールなんて言葉自体も妙な略し方やし
『超合金』を『チョー』って言ってるようなもんか?


『あ、私、あなたには理解できないかもしれませんがチョーです』


ん?…いや日本人らしいのか。
いやいや、こりゃ屁理屈だな。

日本人の良くも悪くも癖なんでしょうが、
もちろん私もそんな中の一人です。


たまたまこんな風に自分の知っている言葉を耳にすると
それを批評しながらチョッと反省したふりをしてしまうオレも

相当イヤなヤツだな


そう思うわけです。

つじ
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