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ピヨ彦モデルpart6

2015-01-28
さて、次はピヨ彦が「どうしても!」と拘った
『ピックガード兼スロープ』の作成です


まずは下書きイメージから写し取った型紙を材に写し描き
ウチにはバンドソーが無いので
粗方ノコで落としてからサンダーで整形です。

前回『もくもく』で10mmプレナー加工をしてもらったのは
ボディートップから指板までが約9mmだったからで
自宅での加工の手間を省くのと
ボディ接触側の平面の精度を出すためです。

IMG_0543.jpg

下描きピッタリには切れないでしょうし
下描きそのものの精度も怪しいので

外周を切り出したらネックポケットの位置を合わせ仮固定
位置の確認・調整ができたらピックアップ穴をトレースし
ドリルで穴を開けてシャーパー(細ノコ)でつなげて鬼目やすりで整形です

トリマーがあればこんな面倒くさいことしなくていいんでしょうけどね。

外周の形が下描きと少し違うのは
お得意の現物合わせでイメージが少し変わったからで
これも好き勝手造らせてもらってるから出来る業ですね。

IMG_0547.jpg

そしてザックリとアールを取っていきます
だいぶイメージが湧いてきたところで
細かいイメージを膨らませてさらに削ります。

IMG_0548.jpg

だいたい決まりました

削りたてのパロサントは黄土色っぽいです。

IMG_0550.jpg

ピックアップ付近はこんな感じに

ピヨ彦はフロントピックアップ上部に指を置くということで
スロープ自体の厚さもあるので少しエグってます

ピックアップ左部と下部はノッペリし過ぎないように
装飾でアールとエッジを立ててみました

IMG_0549.jpg

この角度だと分かりやすいかな?
この時点で1弦ピックアップ側を浅くはしてますが
最終的にはセットアップしてから削り込むので機能面はザックリです。


ボディに載せてみたらこんな感じに

IMG_0555.jpg

写真撮り忘れましたが
このネックはツバ出しタイプなので
スロープ側を段彫りして合わせてます
そのうち出てくるでしょう

しかしスゴい緑色!
小学校の油粘土を彷彿とさせます。

IMG_0552.jpg

全体のバランスも悪くないと思います
元々のピックガードの穴もほとんど隠せたし。

とりあえずはピヨ彦の満面の笑みも出たのでひとまずOK
次はペグ付近かな?


今回、初めてパロサントという木を削りましたが
というか初めて知りましたが

この『パロサント』
堅くてさぞかし加工が大変かと思いきや案外そうでもなく
木目にさえ気をつけていれば割れや欠けが出ることもなさそうな
私にとっては非常に加工しやすい木でした。

ただ油分が多く、やすりの目づまりが激しいですが
粗めの番手で削り込んでいけば大丈夫です。

作業中は凄い匂いで
良く言えば竹林の青竹を甘くした感じ
悪く言えば青臭い感じで
好みが分かれる所だとは思いますが
私はイイ匂いだと思いました。

て、なんだよコレ…

小学生の日記みたいじゃねーか。


そう思うわけです。

つじ
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