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振り子の原理
2016-04-25
前回とある事情で
とあるギターを
弄らせてもらったわけですが…
いかんせん消化不良なわけですよ
あれだけ弄っても
ソコソコな音が出ても
やはり楽器としては
基本機能が満たされていないと
私的にはNOなんです。
その反動でしょうか
振り子の原理とでもいいますか
ある想いが募るわけです
『チャンとしたストラト触りたいー!!』
そんなモヤモヤを解消するべく
「前回のストラトのトータルコスト+ネック代で自分なら…」
と物色していたら出てきてしました。
もちろん中古ですが
信用できるメーカーのモノですし
ショップからの出品でしたので
『ポチッ!』
試奏せずネットで買いました。
(ほとんどそうですが…)
Vanzandt STV-70R Alder/Rose MODEL

初めてストラト買いました。
それも
フェンダーじゃなくヴァンザント
見た目で選んだラージヘッドに
メイプル苦手なのでローズ指板
人気の無いゴールドカラー
どこまでも亜流ですが…

弄るトコ無いくらいスゲーイイです
おかげさまで
購入後3週間が経とうとしてますが
珍しくまだピックガードも外していません。
中古だと定価の半額くらい
特価中だとそこから2割値引き
そんで以ってこのクオリティ
すっかり中古Vanzandtのファンです。
そのせいでウチにあるフェンダー系のギターは
2本とも中古のVanzandtでございます。

おかげさまでスッカリ
心のモヤモヤが解消できました
まあ
モヤモヤ解消に衝動買いするような
安易なモノではないんやけどね。
こんな大人になってはいけませんよ
そう思うわけです。
つじ
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